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■名 称 | 国際書道協会(平成25年8月 北海道書道協会改称) |
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■設 立 | 昭和44年3月 |
■所在地 | 〒064-8522 札幌市中央区南22条西9丁目1-32 アートパレスビル3F TEL:011-552-2100(代表) / FAX:011-532-8170 |
■理事長 | 小原 道城 |
■目 的 | 国際書道協会は書芸術の発展、書教育の振興普及、および各地の書道団体の総合育成をはかり また会員の相互研修を達成するために有限会社 日本書道評論社発行の月刊競書誌『書の研究』等の 編集を支援し、会員の資質の向上と相互の親睦をはかる。 |
■主な行事 | (1)国際現代書道展 主催 毎年1月に札幌市民ギャラリーにて開催。約2.000点の応募がある。 その年に1.2ヵ所で移動展を開催。 |
(2)全国学生書道展 主催 毎年1月に札幌市民ギャラリーにて開催。約6.000点の応募がある。 |
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(3)全国書道コンクール 主催 毎年8月に札幌市教育文化会館(変更の場合有り)にて表彰式および最高賞から特別賞五席 までの作品展を開催。 学童から大人まで半紙作品を中心に約10.000点の応募がある。 |
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(4)書道実技講習会 主催 会員の資質向上と親睦を図るために、協会本部派遣の講師により、本部及び各地区連合会 ごとに毎年1~3回実施。 |
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[概要] |
昭和45年、第1回展を85点の公募でスタート。「全道書道展」の名称で回を重ねるごとに出品点数を増やし、第7回展には大幅な |
規模拡大を図り、札幌市民会館特設会場にて開催。更に作品増加に伴い、第14回展からは札幌市民ギャラリー全館を使用。 |
第20回展からは文部科学大臣奨励賞の授与が決定され、最高峰作品に授与されてきました。第38回展からは文部科学大臣賞が |
授与されています。 |
更に、第39回展からは中華人民共和国駐日本国大使館賞、青沼秀鳳記念賞が授与されるなど、出品作品のレベル・出品点数ともに |
日本を代表する書道展の一つとして発展してきました。第41回展より「国際現代書道展」と改称し、現在では応募総数2,000点余に |
達しております。さらに第45回展からは外務大臣賞が授与され、より国際色が強くなりました。 |
書道芸術を世界へ発信する国際展として、第41回展より新たに始まった国際部門は第46回展は123点、12の国と地域より出品が |
ありました。 |
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[沿革] |
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[国際現代書道展 出品料・表具料 一覧表](H27.10月現在) |
1.審査会員 |
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※3尺×6尺については、70cm×180cm(道展サイズ)となります。 |
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2.会員 |
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※3尺×6尺については、70cm×180cm(道展サイズ)となります。 |
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3.会友 |
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4.公募 |
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※写経と他部門を複数出品する場合、1点目は他部門とし、写経は2点目以降として扱います。 |
※青年部と他部門を複数出品する場合、1点目は青年部とし、他部門は2点目以降として扱います。 |
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※調和体を半切で出品することはできません。 |
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5.出品点数について |
(1)1点目について |
現在取得している最上位の身分の作品を1点目とします。仮に、最上位の身分の部門に出品せず、 |
下位の身分の部門のみ出品する場合でも、最上位の身分の役員費の納入をもって1点目とみなします。 |
また、その役員費は、下位の身分の1点分の出品料には相当しません。 |
(2)2点目以降について |
上記1点目に該当する作品以外については、同一部門複数出品、別部門出品(身分問わない)に関わらず、出品料は半額となります。 |
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6.第1部(漢字多字数)と第2部(漢字大字書)の区分について |
区分は、以下のとおりになります。 |
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※会員の区分については、別紙「会員の「第1部(漢字多字数)」と「第2部(漢字大字書)」 |
の出品区分について」をご一読ください。 |
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昭和44年 | 全国学生書道展の前身である「第1回誌上書初め展覧会」を「書の研究」 | |
創刊記念に誌上展として開催。学生、大人の方を対象に作品を募集する。 | ||
昭和46年 | 第3回展より、「全国書初め展覧会」と改称し、大丸第1・第2ギャラリー | |
(現在の大丸藤井セントラル)にて開催。 | ||
昭和50年 | 第7回展より、札幌市民会館ギャラリー・2Fホールにて開催。 | |
幼児,小学生,高校生を対象に作品を募集し、学生の展覧会として独立する。 | ||
平成7年 | 第27回展より、「全国学生書道展覧会」と改称。 | |
平成20年 | 第40回展に、選抜された指導者の作品を展示する「指導者選抜作品展」を併催 | |
平成21年 | 第41回展より、「全国学生書道展」と改称。 | |
現在に至る |
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47回展の公募は終了致しました。たくさんのご出品ありがとうございました。 |
48回展の出品要項は、6月中旬頃発表です。 |
第47回全国学生書道展のテーマは「ひかりのあるくらし」と決まりました。 全国学生書道展 実行委員長 皆 川 碧 城 |
会 期 | 平成28年1月15日(金)~17日(日) | |
午前10時~午後6時まで(15日は午後1時から、17日は午後4時まで) | ||
会 場 | 「札幌市民ギャラリー」 <入場無料> | |
札幌市中央区南2条東6丁目※ 地下鉄東西線・バスセンター前駅 下車、10番出口から南に徒歩5分 | ||
主 催 | 国際書道協会 | |
TEL:011-552-2100 / FAX:011-532-8170 |
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A 規格 | <幼 児><小学校>1年生~6年生 | ●画仙紙全紙ヨコ6分の1(タテ約70cm×ヨコ約23cm) |
(1) | <中学校>1年生~3年生 | *下図を参照してください。 |
A 規格 | <高 校>1年生~3年生 | ●画仙紙半切 <タテ作品のみ>(タテ約135cm×ヨコ約35cm) |
(2) | ●「調和体書」・半切 <タテ作品のみ>・全紙胴切(タテ約70cm×ヨコ約70cm) | |
●「写経」写経用紙大(タテ35cm×ヨコ50cm以内) | ||
●「篆刻」半紙2顆以内 | ||
●「刻字」70cm×35cm以内の木材等 <タテ・ヨコ自由> |
B 規格 | <全学年>幼児、小1~6年生 | ●半紙判 <タテ作品のみ> |
(1) | 中1~3年生、高1~3年生 |
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<A規格> |
学年 |
課題 |
学年 |
課題 |
学年 |
課題 |
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幼児・小1 |
ひかり |
くらし |
小4 |
日の出 |
お月見 |
中1 |
夜空花火 |
発光生物 |
小2 |
でんわ |
ほたる |
小5 |
美しい空 |
街の灯り |
中2 |
国際光年 |
科学技術 |
小3 |
にじ色 |
夕やけ |
小6 |
太陽の光 |
青い信号 |
中3 |
地熱発電 |
銀河流星 |
高校 |
古典臨書 及び 創作 (漢字・かな)・調和体書・篆刻・刻字・写経 |
(注)幼児・小学生・中学1年生は楷書体、中学2・3年生は行書体とする。 |
・ 課題はそれぞれに分けて審査されるので、両方の課題を出品することが望ましい。 |
<B規格> |
全学年 字句・書体自由 |
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A規格 |
B規格 |
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出品料 |
1点 700円 |
1点 500円 |
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表具料 |
幼児・小・中学生 |
1人 700円 |
なし |
高校生 |
1人 1800円 |
なし |
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送 料 |
出品点数が5点以下の場合は、 |
※A規格は出品者全員が1作品展示されますので、出品料+表具料の合計金額を出品時にまとめてご送金願います。 |
(出品点数5点以下の場合は、送費として500円加算してください。 |
※入選・入賞(作品展示)の辞退をすることはできません。 |
※B規格は全学年表具料不要です。(但し、作品の表具・返却は致しません)。 |
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平成27年10月1日(木)~10月4日(日) 最終日必着 |
※ 遅着の場合は責任を負いかねます。 |
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住所 |
〒064-8522 |
TEL |
011-552-2100 |
FAX |
011-532-8170 |
※ 郵送の際は封筒の表面に「学書展作品在中」と朱書きしてください。 |
※ 受付期間中に直接ご持参くださる際は4階へお持ちください。 |
同時開催 ◆指導者選抜作品展◆ |
指導者選抜作品展とは、「書の研究」学生版で多数指導している先生を選抜し、その作品を表彰式会場ともなる札幌市民 |
ギャラリー第一展示室で、最高賞から特別賞五席までの学生の作品と共に展示致します。 |
(既に対象の先生に案内しており、一般公募の対象ではございません) |
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(1)出品作品には、必ず学年を記入してください。
(9)バーコードシールが発行されていない個人・団体が出品を希望する場合は、 |
展示 | A・B両規格において、成績優秀な作品をそれぞれ1点ずつ展示します。 |
成績発表 | A規格・B規格共々、新聞紙上及び月刊『書の研究』1月号誌上、その他において随時発表されます。 |
団体賞 | 学校の部・書塾の部とも、団体優勝、団体準優勝、団体優秀賞、団体奨励賞 |
(A規格・B規格両作品合算して決定。但し、他の団体賞とは重複しません。) | |
個人賞 | 小・中学生、高校生とも各学年別に授与致します。<最高賞、特別賞一席~五席(但し、高校生は特別賞三席まで) |
特別賞、特選、優秀作、秀作、入選>但し、B規格作品については学年別ではなく、全作品の中から各賞を決定します。 | |
副賞 | 学校の部・書塾の部の団体優勝、団体準優勝、団体優秀賞、団体奨励賞には副賞として楯を、個人賞は最高賞・ |
特別賞一席~五席・特別賞にトロフィーを、特選に賞品を授与致します。優秀作・秀作・入選に賞状を授与致します。 |
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[概要] |
全国書道コンクールとは |
全国書道コンクールは、月刊・書道とペン字の総合競書誌『書の研究』の誌上で、日頃の学習の成果を発表する真夏の |
一大イベントとなっております。 |
高校生以下の方(以下学生)は毛筆部と硬筆部(ペン字部)。一般の方は、毛筆部、ペン字部、かな部、ボールペン字部、 |
実用書道部、写経部と、出品部門も多岐に渡り、また、各部門においても、学習の練度と年齢によって4つのランクに分けられております。 |
出品点数は全国12,000点、上位入賞者(学生は特別賞以上、一般は特選以上)は上記「書の研究」に作品が掲載され、 |
記念品が贈呈されます。また、その中でも「最高賞」及び「特別賞一席~五席(大人は三席)」に輝かれた皆さんは、 |
毎年8月下旬に開催される表彰式にご招待されます。 |
毛筆部は半紙サイズでの出品となりますので、『書の研究』を勉強されてない方でも気軽に出品することができます。 |
[沿革] |
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[全国書道コンクール 出品要項] |
<出品部門・出品料> |
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★…かな作品含む。かな作品も漢字作品と一緒に審査を行います。 |
<題 材> 自由。字数、書体、書風とも自由。 |
<作品規格> |
毛筆部…半紙 ※半切不可 |
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<一般の部・出品区分> |
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<シルバーについて> 下記の2点を満たされる方がシルバーとして出品することができます。 |
・開催年の7月5日時点で満65歳以上の方 |
・各部門において現段級が三段以下の方(開催年の「書の研究」7月号が基準) |
<昇格について> |
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<出品方法> |
1.本協会指定の出品票に必要事項を記入し、出品されるすべての作品にお貼りください。(作品左側下辺) |
2.出品票にバーコードシールを貼付し、大人の方は「書の研究」7月号の段級を記入してください。 |
3.本協会指定の出品目録に出品される作品をすべて記入し、出品作品と一緒に送付してください(不足のときはコピーも可) |
【注意】 |
1.出品目録は、必ず本協会指定の46回展のものをご使用ください。 |
2.個人出品(出品点数5点以下の団体)の場合も、必ず出品目録を添付してご出品ください。 |
3.取りまとめの際は出品票の貼り間違い(人・部門)にご注意願います。特に、毛筆部の臨書・規定については、 |
今一度作品内容をご確認の上出品票をお貼りいただきますようお願い申し上げます。 |
<出品送付先> |
〒064-8522 札幌市中央区南22条西9丁目 アートパレスビル3階 |
国際書道協会 全国書道コンクール係宛 |
TEL:011-552-2100 |